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lastupdate 2003/01/16
   

その他

ここでは、VAIO-U1 を使うにあたり、ちょっとした事などを書いておきます。

krxvt の文字を大きくする

X上で krxvt を使う時、字が小さくて眉間にしわを寄せていませんか? もともとディスプレイが小さいのに、ターミナルは更に字が小さいので、 目がチカチカしてしまいますので、 字を大きくしてみましょう。

字を大きくする設定は、ホームディレクトリの .Xresources を編集して行います。
とりあえず、ファイルの末尾にでもこんな風に書いてみてください。

Rxvt*font: -shinonome-gothic-medium-r-normal--16-150-75-75-c-80-iso8859-1
Rxvt*mfont: -shinonome-gothic-medium-r-normal--16-150-75-75-c-160-jisx0208.1990-0

Rxvt*font: 以下の文字列は、通常のフォント、Rxvt*mfont: 以下は日本語のフォント設定になります。
書き込んだら一旦 X を終了し、もう一度 startx すれば設定が有効になります。

で、使用できるフォントの一覧は、xlsfonts というコマンドで調べられますので、

$ xlsfonts | less

などとして調べて使いたいフォントを探してください。 また、フォントのテストにいちいち X を再起動させるのもは面倒なので、

$ krxvt -fn < 通常フォント名 > -fm < 日本語フォント名 >

というオプションを渡してテストすれば簡単です。

ハイバネーションする

やはりノートPCなので、ハイバネーションしてレジュームしたいですよね。 最初はレジュームはするけど復帰後にキーボードが死んでたりして使えなかったのですが、 Browncat.org様 の助言により動くようになりました。
簡単に言ってしまうと、レジュームの最初に usb-ohciモジュールをロードする事で解決しました。

ハイバネーションを実現するために必要な事は、次のような感じです。

  1. acpi 及び swsusp のパッチを当てたカーネルを作る
    これは、browncat.org 様から頂いて来るのが簡単です(^^
    また、ご自分でビルドされる方にも参考になると思います。 いずれにせよ、パッチの当たったカーネルをインストールします。
    また、ハイバネーション領域には swap パーティションを使用しますので、 メモリの1.5倍くらいの swapパーティションが必要です。

  2. lilo の修正
    ハイバネーション領域を使うには、lilo に append として領域を設定しておく必要があります。 次のような記述を lilo.conf に追記しておいてください。

    append="resume=/dev/hda3"

    尚、hda3 は私の場合のスワップパーティションです。ご自分のスワップパーティションを記述します。 書き換えたら # lilo -v して、再起動します。

  3. ハイバネーションスクリプトを作成
    実際にハイバネーションするためのコマンドは、

    echo -n 4 > /proc/acpi/sleep

    となります。
    ただ、これだけでは満足に復帰も出来ないようですので、 その他の処理を含めたシェルスクリプトを作成します。
    内容は、モジュールやサービスを一旦停止してハイバネーションし、 レジューム後にそれらを再開させるものです。
    サンプルとして hiber.txt を用意してありますので、 参考にしてください。 これも Browncat.org 様のスクリプトに、 少し手を加えただけのものです。 (もし文字化けしたら EUC で見てください)

  4. スクリプトを実行する
    後は、root権限でこのスクリプトを実行します。うまくハイバネーションできますか?
    レジュームするには電源ボタンを押します。すると再起動が始まりますが、 起動の途中でレジュームに入ります。

サウンドを鳴らす

ま、無理して音はならなくても良いんだけど、一応鳴らしてみました。
まず、alsa-base と alsa-util を dselect や apt-get でインストールします。
で、# modconf にて trident のドライバをロードします。その後、# update-modules して反映しておきます。
後は startx すれば音がなります。