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since 2002/01/01 lastupdate 2003/01/16 |
apacheをインストール
次はapache(httpd)をインストールしましょう。 ソースの展開
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サーバ名を変更
ServerName と書いてある行がコメントアウトされていますので、 この行をコメントにしている記号 # を削除します。 ServerName koano-net.ddo.jp |
ドキュメントルートの設定
ドキュメントルートは、たとえば当サーバなら、http://koano.jp/ とアクセスした場合に表示されるディレクトリです。 DocumentRoot "/usr/local/apache/htdocs" これを必要に応じて公開するディレクトリに設定します。どこに設定してよいかわからなければ、とりあえずそのままでも良いかな?少し不安(^^;;; ただし、ドキュメントルートは、apacheの動作テストを行ってから変更する方が良いかも知れません。 動作テストの時にIt worked!画面が表示されなくなるのでテストがしづらくなります。 また、後からhttpd.confの設定を変更した場合は、httpdの再起動をお忘れなく。 |
ディレクトリにアクセスした場合の設定
通常先ほどのDocumentRootにindex.htmlという名前のファイルを置いていた場合、
http://koano-net.ddo.jp/ のようにアクセスすると、そのindex.htmlファイルが表示されます。 DirectoryIndex index.php index.html また、ここに書いた順番がそのまま優先順位になるので、 この場合、同じディレクトリにindex.htmlがあってもindex.phpを読み出します。当然index.phpが無ければindex.htmlが読まれます。 尚、該当するファイルが無い場合はディレクトリの内容が表示されてしまいます。 |
PHPモジュールを読み込ませる設定どうせPHPもインストールするので、そちらの設定も行っておきます。 ファイルの中にこのようなコメント行があるのを探しましょう。 # LoadModule foo_module libexec/mod_foo.so 見つかったら、その行の下にでも次の記述を加えます。
LoadModule php4_module libexec/libphp4.so PHP3のモジュールは使用する場合のみです。必要なければ書かないでください。 これでapacheの起動時にPHPモジュールが組込まれます。 |
CGIスクリプトエイリアスの設定
PHPが使えればCGIの用途はそんなに多くは無いかもしれませんが、 namazuとか使いたいときもあるので、
CGIも使えるようにしておきます(必須ではありません)。 必要が無ければ使わないほうが何かと良いかもしれません。 <IfModule mod_alias.c> この行の後の方に、apacheのiconとmanualのディレクティブが続き、 その後にCGIのエイリアスとディレクティブがありますので、 必要に応じてエイリアスの変更を行ったり、CGIが動作するように設定を変更します。 具体的には、次の行を変更します。
エイリアスを変更
CGIディレクティブのパスを変更
CGIの実行を許可 |
ファイルタイプの設定
あと、拡張子によるファイルタイプの設定をします。 # And for PHP 4.x, use: この行の下にある以下の行のコメントアウトを解除します。AddType application/x-httpd-php .php AddType application/x-httpd-php-source .phps あとついでですので、CGIファイルのファイルタイプも設定しちゃいましょう。このすぐ下のほうです。 次の行のコメントアウトをはずします。AddHandler cgi-script .cgi
また、httpd.confの中に、AddDefaultCharset On という項目がある場合、
このままだと日本語表示がうまくゆかない場合があります。 |
さて、これで通り一遍の設定はできたと思いますが、心配なので次のコマンドで設定を確認します。
$ /usr/local/apache/bin/apachectl configtest
これでhttpd.confの内容にエラーが無いかチェックしてくれます。完全というわけではないでしょうけど、 少なくても文法的な誤りで失敗、ということは防げるでしょう。
まぁ実際運用してゆくには、もっといろいろやらなければイカンのでしょうけど、 私のレベルはこんなもんです(^^;;;
ただ、これだけではまだwebサーバは動いていません。動かすのはPHPをインストールしてからにしましょう。
どうしても動かしたい人は、これで動きます。(rootでないと動きません)
# /usr/local/apache/bin/apachectl start
これで httpd started と表示されれば起動しています。

さて、ここまできたら apacheの方はひとまず置いておいて、PHPのインストールを行いましょう。
これは動作テストを一回で済ますためです。
ですので、先に apache のテストをだけを先に行っておいても良いですが
、ここでは PHP のインストールが終了しているものとして説明しています。終わっていない場合はPHPのインストールを先に済ませましょう。
さて、apache を起動するには繰り返しになりますが、このようなコマンドを使います。
# /usr/local/apache/bin/apachectl start
これで httpd started と表示されれば起動は成功です。
また、ついでですが再起動をさせる場合には restart、 停止させる場合には stop をapachectlの引数として渡してあげればそのように動作します。
起動に成功したら、まずapache自体が動作しているか確認しましょう。ブラウザを起動して、次のアドレスにアクセスしてみます。
http://localhost/
apacheやネットワークの設定に問題が無ければ、これでwebページが表示されるはずです。
通常kondaraでインストールした場合は、「あなたの予想に反してこのページが見えているでしょうか?」
と表示されると思います。また、場合によっては「It worked!」と書かれた英語のページかもしれません。
いずれにしてもどちらかが表示されれば正常です。
ただし、あなたがリモートでインストールの作業をしている場合は、 loaclhost の部分をサーバのIPアドレスに読み替えてアクセスしてください。
<?php phpinfo() ?>
短いですけど、立派なPHPスクリプトです(^^。
これはPHPの情報をweb上で表示してくれる関数です。
ドキュメントルートにこのファイルを置き、ファイル名を phpinfo.phpとした場合、 次のアドレスでアクセスできると思います。
http://localhost/phpinfo.php
PHPのインフォメーションが表示されていれば正常です。 ここで、自分が有効にしたオプションが生きているかもあわせて確認しておきます。 例えば、PHPの configure で --with-pgsql を付けていたとすれば、表示される一覧の中に「pgsql」と書かれた項目があるはずです。 この項目がないということは、PostgreSQL を利用できるようにインストールできていませんので、 インストールを振り返ってみてどこかに間違いがないか探して見ましょう。最後に、ダイナミックDNSなどでドメインが使えるようになっているならば、 ドメインでアクセスしてみましょう。 当サーバの場合なら、
http://koano.jp/
と、アクセスして先ほどの「あなたの予想に反して...」と表示されればさらに吉です。 まぁ最初から DocumentRoot で指定した場所に phpinfo() おいてを確認するのが効率的かもしれないけど、 やっぱり It worked! は1回は見とかなきゃね(^^

さて、最後にapacheをサーバの起動と同時に自動的に起動するように設定しておきましょう。
その前に、まずこのファイルがあるか確認してみましょう。
/etc/rc.d/init.d/httpd
実はソースからインストールした場合、このファイルはおそらくありません。
このファイルを保存する際の文字コードや改行コードに注意してください。(特にWindowsクライアントで操作している場合)
ま、日本語を書いていなければ文字コードは関係ないと思いますが、改行コードは LF にしておくと良いでしょう。
また、よくわからない場合は、ftpでアップロードするのも一つの手です。
大抵のftpソフトは自動的に文字コードや改行を変換してくれますので。
/usr/sbin/ntsysv --level 345
するとプログラムが起動し、一覧の中のどこかに[httpd]というのがあるはずですので、 スペースキーをたたいて[*]を付け、 TABでOKボタンへ進み選択します。 これで、サーバの起動時に自動的にapacheが起動するようになっています。 もし急がないのならサーバを再起動させ、自動的に apache が起動する事を確認してみてください。

さて、これでapacheのインストールは一通り終わりです。あとはドキュメントを作成して公開するだけです。
It worked!画面が表示されるような状態で apache を動かしておくのはかなり恥ずかしいらしいので、
早めにドキュメントルートのwebページ位は作りましょう(^^;;;
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